田んぼの教え2023後編


稲刈りは手刈りで、天日干しに挑戦した。
天日干しをするウマを建てるのに苦戦したり 稲をまとめるのがうまくいかなかったり、
計画通りに進められないと苛立ち始めるパートナーの波動が伝染し 私も苛立ちながら作業を進めた。

そしてなんとか作業を終えた後、足の親指に痛みを感じ見てみると 両足とも爪が鬱血し、変形していた。 パートナーに感じた苛立ちは、同じく自分自身にも向けていたと気づかされた。

因果応報とは、自分がしたことが自分に返ってくると解釈されているが、
その真意は
自分が外に発した物(パートナーに向けた苛立ち)=自分が自分自身に発したもの(苛立ちと同じエネルギー)
→その結果現象(爪の痛み異変)として現れる

田んぼを通して、周りに合わせて自分をおろそかにすることは美徳ではないということを気づかされた。
自分より周りのほうが価値があるという思い込み。自分より他人を優先させるべきだという思い込み。
本当は何にも優劣はないのに。
一人一人が自分自信を優先し、体の声や心の声を疎かにせず大切にすることができたら、
その世界に優劣は生まれず、互いのありのままを尊重でき、調和が生まれるのだ。

天日干し、脱穀を終え、初めて口にしたお米の味は、この上ない幸せの味がして、心と体に染み渡った。
自分たちが手をかけ、愛情をかけ、育てたお米は、自分たちの心と体に馴染むように育ってくれるのだと感じた。
「一家に一田んぼ=平和と調和の世界になるね」と幸せを噛みしめながら2023年度の田んぼは幕を閉じた。



Copyright © 自然と共に生きる All Rights Reserved.