田んぼの教え2024前編


2024年の田んぼはいかにマイペースに行うかをテーマに掲げた。
また昨年の倍の広さを借りたが、人手は私たち二人で手伝い無しでやってみようということにした。 これには、誰でもできるということ、人手が少なくてもできるということを証明しようという意図がある。 田んぼを始めるに当たり感じるハードルを下げるためでもある。

苗づくりからスタート。芽が出てからは、毎日パートナーが楽しそうにお世話をしてくれた。 途中から心配性が発動し始め、成長しない、病気になったかもと言い始める。
そんなにダメだダメだと言っていたら、元気がなくなるよ、大丈夫だよ信じてあげよう、と励ます。

苗は買うことにするというので、この育てた苗をグリーンファームさんに見てもらって、ダメだったらあきらめて 買わせてもらおう、と提案しグリーンファームさんへ。

「このくらいだったら植えちまうよ。田んぼに放ったら元気になるよ」とお墨付きをいただけたので、半分を育てた苗、 もう半分を飯塚さんが育てた苗を使わせていただくことにした。

田植えは周りの田んぼから5日ほど遅れてスタート。
疲れきらない程度でやめるをモットーに一週間かけて田植え終了。

田植えから数日後雨がたくさん降った。
田んぼに行ってみると育てた方の苗が全て水没している。振り出しに戻った???
と一瞬絶望したが、水を抜いて太陽をあてたら苗がピンとしている。
大丈夫だった。種から苗に育つまでも、田んぼに植えてからも、過酷な環境に置かれながら健気に力強く成長していく 姿に感動し、感謝が溢れる。



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